頭痛で、このようなことでお悩みではないですか?
痛くない、つらくないカラダを、忘れていませんか?
当院では、無痛整体で症状の根本にアプローチし、痛みを解消していきます。
頭痛の原因は様々です。
姿勢、ゆがみ、ストレス、体質、食生活、睡眠の質など、色々な原因が考えられます。
当院ではあなたの頭痛の根本的な原因を探し、施術します。また全身を調整し自律神経を整えていくことで、身体の免疫力を高め、再発しないように努めます。
偏頭痛は、片側あるいは両側のこめかみから目のあたりがズキンズキンと激しく痛む突発性の頭痛です。
1ヵ月に1~2回の頻度で出現する人が多いですが、多い人では週に1~2回ということもあります。
痛みの時間は個人差がありますが、だいたい数時間から2~3日持続します。
片頭痛は、頭を動かすと痛みが悪化、光・匂い・音に敏感になる、吐き気を伴う場合がある、などの特徴があります。男女比は1:4と圧倒的に女性に多く、特に20代~40代に多いです。
緊張型頭痛は頭痛の中で最も多く、主に首・頭・肩・顔面の筋肉が緊張することによって起こるとされています。
筋肉の緊張が高まると血流が悪くなり、乳酸などの疲労物質がたまって神経を刺激することで、痛みが発生します。
鈍い痛みが特徴で、数時間~数日の頭痛が反復的に起こるケースと、持続的に毎日続く場合とがあります。
精神的・身体的ストレス、長時間の不良姿勢、運動不足、冷えなどが要因となります。
自律神経性頭痛は、目の奥や目の周りがズキズキと痛む顔面痛と、鼻水や涙などの自律神経症状が同時に起こることが特徴です。
短時間の発作で、片側だけに起こることが多いとされています。
充血やまぶたの腫れ、涙、瞳孔の縮小、おでこや顔から汗が出るなどの症状を伴うこともあります。
睡眠不足や偏った食生活、また様々な心身のストレスにより、自律神経が乱れることで引き起こされます。
「偏頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」は「3大慢性頭痛」と言われていますが、これに加え、「第4の慢性頭痛」と言われているのが「後頭神経痛」です。
肩こりや首コリなど、首周りの筋肉のこりが強い人に起こりやすい傾向があります。
加齢による頸椎の変形などが原因のこともありますが、特に多いのは、長時間猫背の姿勢でいることで起きる「ストレートネック(スマホ首)」です。
コロナ禍の在宅・テレワーク中の姿勢は要注意です。
後頭神経痛には次のような症状があります。
群発頭痛はその名前の通り、群発地震のようにしきりに起こる頭痛です。
「目の奥がえぐられるような」と表現されるほどの激しい痛みや、目の充血、鼻水、鼻づまり、まぶたの垂れ下がり(腫れ)など特徴的な症状が出現します。
人によって起きる時期や時間帯がほぼ決まっていることが多く、季節の変わり目や、就寝後、明け方などに起こりやすいです。
原因としてはタバコや飲酒もあり、男女比は7:1と圧倒的に男性に多く、特に20~30代の男性に発生しやすいとされています。他の頭痛と比べると、まれな頭痛です。