中野区沼袋の女性専門整体院|痛みと自律神経の専門家。頭痛、肩こり、腰痛、顎関節、更年期、産前産後、女性特有の慢性症状 あなたのお悩み聞かせて下さい 

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マタニティーブルー

マタニティーブルーとは?

マタニティーブルーは産前産後の女性の多くが経験するもので、わけもなく涙が出たり、周囲の一言に傷ついたり、育児への不安で眠れなくなったり、気持ちが憂鬱になったり、育児を頑張ろうと思っていたのに投げやりな気持ちになったり・・・などの精神的な症状や、頭痛や食欲不振などの身体症状があります。

発症時期は人によって様々で、妊娠初期から発症する方もいれば、産後に発症する方もいます。

多くの場合、一過性で、産後1~2週間程度で収まってきますが、長引くと、「産後うつ」になるリスクも高まるので、症状がなかなかおさまらない場合は対処していく必要があります。

マタニティーブルーの原因

エストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンは、生涯にわたって女性の身体のバランスに大きく影響します。

女性ホルモンには自律神経の働きを整える、という大切な役割がありますが、妊娠から産後まで、女性の体内ではホルモンのバランスが大きく変動するため、様々な身体症状、精神的な症状が現れるのです。

妊娠すると、エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンが緩やかに上昇します。エストロゲン(卵胞ホルモン)は妊娠に適した身体を作り、プロゲステロン(黄体ホルモン)は受精卵の着床を助け、妊娠後は母胎と胎児を守る働きをします。これらの女性ホルモンは、妊娠中は胎盤から産出されますが、出産で胎盤が母胎から剥がれ落ちると、ほぼゼロの状態になります。

また産後は母乳を作るためのプロラクチンが増え、エストロゲンとプロゲステロンの分泌が抑制されるため、女性ホルモンが減少している状態が長く続きます。

すると、髪が抜ける、肌がかさつく、歯が弱るなどの身体症状現れることも多くあります。

このように、妊娠~出産期は女性ホルモンの分泌が大きく変動するので、自分ではコントロールできない身体症状、精神的な症状が現れてくるのです。

またホルモンの影響に加え、妊娠、出産の与える精神的、身体的ストレスは非常に大きいものです。

妊娠期であれば、赤ちゃんがちゃんと育っているかという不安、出産への不安、体形の変化やつわりなど体調のつらさ、それに伴う不眠など。

出産後は、授乳、沐浴など慣れない育児の不安、出産の疲労の抜けない身体での育児の負担、頻回の授乳による睡眠不足など、自身の身体の変化だけでも大変なのに、寝る間もない育児でへとへとになっていきます。

ホルモンバランスの乱れに、これらのストレスが重なり、マタニティーブルーの症状が引き起こされます。

マタニティーブルーへの対処

マタニティーブルーは多くの場合一過性で、産後1~2週間で改善していきますが、長引くと、「産後うつ」のリスクが高まります。

「産後うつ」を予防するためにも、心身の不調を感じたら、一人で抱え込まず、家族やかかりつけのお医者さん、保健師さんなどに相談してみましょう。

 

当院では公認心理師の資格も持つ施術者による、丁寧なカウンセリングと施術で、産前産後の心身の不調、お悩みに総合的にアプローチしていきます。

産前産後のお身体にも安心の無痛整体で、自律神経に働きかけ、全身のバランスを整えることで、様々な身体症状や精神的な症状を改善していきます。

お悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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