腰痛で、このようなことでお悩みではないですか?
当院では、無痛整体で症状の根本にアプローチし、痛みを解消していきます。
腰痛の原因は様々です。
痛い箇所だけでなく、姿勢、骨盤のゆがみ、生活スタイル、スポーツや年齢の影響など、色々な原因が考えられます。
当院ではあなたの痛みの根本的な原因を探し、施術します。また全身を調整し自律神経を整えていくとともに、セルフケアや日常生活で気を付けることなどをお伝えし、再発しないように努めます。
背骨は椎骨が積み重なって構成されています。姿勢や動作を支えているのが、背骨の腰の部分に当たる腰椎で、全部で5つの椎骨でできています。
椎骨と椎骨の間にクッションの役割をしている部分を、椎間板と言います。椎間板ヘルニアは、何らかの原因で椎間板にひびが入り、椎間板の中央にある髄核というゼリー状の物質が飛び出してしまい、周囲の神経を刺激して、腰やおしり、脚に痛みやしびれを出している状態です。
長時間の不良姿勢、スポーツ、また喫煙も原因になると考えられています。強い痛みやしびれ、また、触れられても鈍い感覚しかないといった症状があります。お辞儀の姿勢をとることができなくなることもあります。
20代が最も多く、続いて30~40代、次に10代の人に、多く症状が出ると言われています。
椎間板ヘルニアだけでは、痛みなどの症状が出ない場合もあります。また、半年程度でヘルニアが自然消滅する場合もあります。それは、免疫細胞が反応して、飛び出した髄核を食べてしまうからと考えられています。
では、どのような場合に痛みやしびれなどの症状が出るのでしょうか。
特に「うつ、不安、ストレス」などの精神的な要因は、症状を長引かせ、慢性腰痛を引き起こすことが知られています。
椎間板ヘルニアも、脊柱管狭窄症と同様に「神経根型」と「馬尾型」があります。
「神経根型」は、脊柱管を縦に通っている神経が左右に枝分かれして伸びていく部分で、左右どちらかの根元が圧迫されている状態です。
症状は腰痛や片脚の痛みが多く、馬尾型に比べ、危険度は低いとされています。
馬尾は脊柱管を縦に通っている神経の束で、脚やお尻の神経とつながっていくあたりの部分です。馬の尻尾のような形状なので「馬尾」と名付けられました。
馬尾が圧迫されるヘルニアは神経根型に比べて、危険度が高いと言われています。
次のような症状は注意が必要です。
Oさん、ご感想をありがとうございます。最初は当院に来るのも大変な状態で、痛みが強く、日常生活も大変な状態でしたね。定期的に通われ、またセルフケアも毎日続けられ、ずいぶん痛みが楽になり、本当によかったです。無理しないように注意し、また徐々に外出の距離、時間を延ばしていくなど、ご自身の状態をよく見ながら生活されていることも、回復に大きな効果を及ぼしていると思います。Oさんが痛みに悩まされることなく、充実した毎日を過ごせるよう、これからもサポートできれば幸いです。