頭痛で、このようなことでお悩みではないですか?
無痛整体で症状の根本にアプローチし、痛みを解消していきます。
頭痛の原因は様々です。
姿勢、ゆがみ、ストレス、体質、食生活、睡眠の質など、色々な原因が考えられます。
当院ではあなたの頭痛の根本的な原因を探し、施術します。また全身を調整し自律神経を整えていくことで、身体の免疫力を高め、再発しないカラダを目指します。
自律神経性頭痛は、目の奥や目の周りがズキズキと痛む顔面痛と、鼻水や涙などの自律神経症状が同時に起こることが特徴です。
主に顔面や頭部をつかさどる三叉神経が活発になり、その過剰な興奮により、副交感神経が過度に活性化されるためです。
短時間の発作で、片側だけに起こることが多いとされています。
充血やまぶたの腫れ、涙、瞳孔の縮小、おでこや顔から汗が出るなどの症状や、歯や顔面の痛みを伴うこともあります。
睡眠不足や偏った食生活、また様々な心身のストレスにより、自律神経が乱れることで引き起こされます。
パソコンやスマホの使い過ぎで頭痛になった経験がある方は多いと思います。
パソコンやスマホの画面からは「ブルーライト」という強い光が出ています。この光は太陽光にも含まれていて、睡眠を誘発するメラトニンというホルモンを抑制する働きを持っています。
私たちの身体には、日中は目が覚めていて、夜は眠くなるという「サーカディアンリズム(概日リズム)」という自然なリズムが備わっていますが、このリズムは、このメラトニンによってコントロールされています。昼間はブルーライトを含む太陽光を浴びるのでメラトニンが抑制されて眠くならず、夜間は太陽光を浴びないのでメラトニンが生成され、眠くなるのです。
ところが、スマホやパソコンを、特に午後~夜間に長時間使用していると、ブルーライトを浴びているため、メラトニンが抑制されてしまい、夜なのにしっかり眠れない状態になってしまうのです。
睡眠不足は自律神経の乱れを引き起こします。
パソコンやスマホの使い過ぎは、頭痛だけでなく、VDT(Vidual Display Terminal-パソコンやスマホなどの画面)症候群と呼ばれている、自律神経の不調による様々な心身の症状を引き起こす可能性があります。
このように、眼の使い過ぎは、頭痛と密接に関係しているだけでなく、頭痛以外の不調にも大きく影響します。