胸郭出口症候群は、首から肩にかけての鎖骨周り(ここを「胸郭出口」と言っています)の神経や血管が圧迫されることによって、肩や腕、手などに痛みやしびれが生じる症状を呈します。
痛みやしびれは日常的に誰でも生じるものですが、胸郭出口症候群の場合、痛みやしびれが一過性のものではなく、何度もくりかえしたり、ずっとその状態が続くという特徴があります。
症状の程度は人によって異なりますが、悪化すると、手の筋力が衰え握力が弱まり、細かい作業などがしづらくなります。
胸郭出口症候群は、腕や肩の使い過ぎで、症状が悪化します。
また、疲労やストレス、冷えや血行不良も症状を悪化させることが分かっています。
当院では独自の無痛整体で全身の自律神経のバランスを整えることで、症状の緩和、改善をしていきます。
また、丁寧なカウンセリングにより、ストレスや環境などの要因をみつけ、ご自宅でできるケアをお伝えして、予防、再発防止を図ります。
上記の症状でお悩みの方は、ぜひ一度、ご相談ください。
01:当院を選ぶ前にどんなことで悩んでいましたか? どんな治療をされていましたか?
Gさん、ご感想をありがとうございます。最初にいらっしゃった時に左手から背中にかけての痛みが強く、また育児の負担もあり、お辛い状態でしたね。まだまだ子育て、育児のお疲れもあり、痛みが出ることもありますが、以前よりは痛みが楽になってきて、本当によかったです。セルフケアをしながら、また、お忙しい中、施術も定期的に受けていただいているので、身体の状態が改善されていると思います。育児子育ては本当に疲れるものですが、その自覚もなく、身体に負担が積み重なっていくと、後々も大変です。不調を悪化させず、また、楽な状態で過ごせるよう、これからもGさんの毎日をサポートできれば幸いです。